2015年3月31日火曜日

やっぱり君は笑った 別れの傍で笑った

年長になるこの4月から1歳からずっと通っていた保育園を離れ、転園することになった長女。

 転園前ラストの登園となった3月31日は僕のたっての希望で次女の送りを妻と交代してもらい、長女と一緒に保育園へ。 

赤ちゃんの頃から知ってるお友達もたくさんいるし、先生たちにも本当に助けてもらったので転園するのはとても寂しかったし、送りを終えたあとの通勤電車では今までのことを思い出してずっと涙ぐんでいたんだけど、転園先での新しい生活を楽しみにしている長女の姿を見て救われた気持ちに。 

昔よく聴いたBUMP OF CHICKENの「リリィ」という曲の歌詞が胸に浮かんできました。 

"やっぱり君は笑った 別れの傍で笑った つられて僕も笑った 「また会えるから」って確かめるように"
リリィ - THE LIVING DEAD

夜、僕と妻に長女がくれた

「ほいくえん たのしかったよ」

という手紙で本日一番の涙が。



2015年3月26日木曜日

通勤電車にジョインしました/保育園送り中に長女としりとりした時のこと

まだ別々の保育園に通っている我が家の(めっちゃ可愛い)姉妹、いつもは長女を妻に送ってもらい、駅に近い保育園に通う次女を僕が送ってそのまま通勤電車にジョインしてって流れなのですが、たまーに長女が「きょうはおとうさんといきたい」って言う日があって、いつもは長女の保育園のスタート時間と僕の乗りたい電車の時間がジャストなので、ごめんねー、お迎え行くからねー、なんて濁していたのですが、まあこの時間に乗れれば最悪でも遅刻は免れるって電車と長女の保育園からの距離など頭の中でソロバン弾いて、よし今日はお父さんと行こう!ってなったのが昨日。


長女と保育園に向かう途中、二人でしりとりを。
僕から長女に「う」で回したところ、「ひとつわかってるんだけど…いうのはずかしいな…」とか言ってる姿がすごく可愛かった。すごく可愛かった。

長女が口にするのを恥ずかしがった「う」で始まる言葉は皆さんお気付きのあれですね。


「うんち」ですね。


ではこちらはいかがでしょう、と提案した「うし」が見事に採用され、年度末にひとつ、いい仕事した感じで気持ちよく来年度を迎えられそうです。

今後ともよろしくお願い致します。




2015年3月24日火曜日

#vote4madre

次女が大好きなのでたまに録画しているアンパンマンを観るんですけど、その回も例によってバイキンマンたちの仕業で町がパニックに。その花の花粉か何かを吸っちゃうと悲しくないのに涙が止まらなくなっちゃってアンパンマンも泣いちゃって、みたいな。

そのシーンではみんな大好きカバオくんが泣きながら「悲しくないのに!涙がでちゃうの!うわーーーーーん!!」って泣くところがすごく面白くてよく妻とマネしています。

そのフレーズがいろいろ使いまわしがきいて

「つかってないのに!お金がないの!うわーーーーーん!!」

とか言ってると細かい悩みはわりとどうでもよくなるので結構おすすめです。

でも、本当につかってないのにお金が減ってくのはなんでだろう…うわーーーん!!

カバオくんのように「うわーーーーん!!」と泣いても解決しないのが【産後】の問題で、長年の研究・現場の積み重ねで産後の女性をケアし続けてきたNPO法人こと僕の大好きなマドレボニータが、あのGoogleがそのテクノロジーを通じて、社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するというプログラム"Google Impact Challenge"のファイナリスト10団体に選ばれております。

他にもさまざまな団体があり、自分が知らなかった問題がこんなにもあるのだと知るだけでも大きいと思うので、下記リンクを見てもらい、よかったら投票可能な4票のうち1つをマドレボニータに入れてもらえるとうれしいです。